エンジン内部洗浄 TEREXS

キャンター DPF詰まりの原因とは? スラッジが溜まりやすいディーゼル車は定期的にエンジン内部を洗浄することで、煤排出の低減にもつながります。

三菱ふそう キャンター ブルーテック 走行距離  TEREXSエンジン内部洗浄 エンジンオイル交換 5w-30 DL-1 チェックランプ点灯 DPF異常 黒煙 エンジン不調

神奈川県 横浜市 M様

施工車両 三菱ふそう キャンター

走行距離 127,000㎞

DPF異常にてご入庫されました。DPF洗浄のご依頼と、DPF詰まりの

根源であるエンジン内部の汚れを落とすエンジン内部洗浄洗浄TEREXSも

同時にご用命頂きました。

↓ キャンター TERESXSエンジン内部洗浄&オイル交換 ↓

キャンター DPF詰まりの原因とは? スラッジが溜まりやすいディーゼル車は定期的にエンジン内部を洗浄することで、煤排出の低減にもつながります。

当店の特殊洗浄で奇麗になったDPFを取付て、先ずはしっかりと乾燥させます。

乾燥後はダイアグからDPF強制再生を実行。自動で終了したら無事終了です。

注意:DPFエラーの場合、根本的に強制再生が行われていない事例が多々あります。

DPF強制再生完了後、TEREXSマシンとキャンターのエンジンをホースで接続して

エンジンとTEREXSマシンを始動!洗浄オイルを還流開始させます。

オイルパンのドレンから抜取って洗浄オイルをTEREXSマシンに戻し

機械の内蔵フィルターでろ過して再びエンジンに送り込むといった

いわゆる人工透析の様な施工イメージです。

↓ キャンター メーターパネル ↓

キャンター DPF詰まりの原因とは? スラッジが溜まりやすいディーゼル車は定期的にエンジン内部を洗浄することで、煤排出の低減にもつながります。

↓ キャンター エンジンルーム ↓

還流サイクル中に空吹かしさせながら、通常のオイル交換では取り切れない

オイルリング廻りや各可動部の汚れなど細部まで洗浄オイルを行き渡らせて

しっかり洗浄します。各部のフリクションロスが低減されることで静粛性や

駆動性が良くなります。還流洗浄後はオイルフィルターを新品に交換して

TEREXSエンジンオイル5w-30DL-1を注油して施工終了。

キャンター DPF詰まりの原因とは? スラッジが溜まりやすいディーゼル車は定期的にエンジン内部を洗浄することで、煤排出の低減にもつながります。

【施工後のオーナー様のご感想】

「かなりエンジンが静かになりましたね!非常に快適です」ご感想を頂きました。

 DPF洗浄・エンジン内部洗浄(エンジンフラッシング)のお問い合わせは下記より

MSI麻布ラボ

〒108-0073

東京都港区三田1-6-7-1F

TEL: 03-4405-4247

E-mail: azabu-labo@msi-co.jp

 

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