レクサス CT200h ハイブリッド車のエンジン内部洗浄って？EGRの詰まり予防にも効果的なエンジンに優しいエンジンフラッシング！ レクサスCT本来のパフォーマンスを!!
レクサス CT200h 整備TEREXSエンジン内部洗浄 オイル交換
千葉県 S様
施工車両: レクサス CT200h
走行距離：107,000㎞
100,000kmを機にしっかりリフレッシュしたい！との事でEGRバルブ清掃と
TEREXSエンジン内部洗浄のご依頼を頂きました！
↓ レクサス CT200h EGRバルブ清掃 風景 ↓
先ずはEGR系統を取り外し、パイプ類・バルブ本体の清掃をします。
↓ レクサス CT200h エンジン内部清掃 風景 ↓
クリーニングをしたEGR系統を組付けて、アイドリングが安定するまで待ちます。
アイドリングが安定してきたらエンジンを止めて古いエンジンオイルを抜き取ります。
TEREXSマシンとレクサスCT200hのエンジンを還流洗浄用ホースで接続して
予めTEREXSマシンで暖めておいた洗浄オイルをエンジン側に送油します。
レクサスを整備モードにしてTEREXSマシンを始動させて洗浄を開始します。
オイルパンのドレン口からポンプで抜き取られた汚れた洗浄オイルをTEREXSマシンに
取り込んで、内蔵のろ過フィルタ―を介して綺麗になった洗浄オイルを再びエンジンに
送り返すといった、人工透析の様な洗浄施工方法で洗浄します。
時々空ぶかしをさせながら通常のオイル交換では取り切れないオイルラインや
オイルリング廻りや細部の汚れなどを洗浄オイルを回してしっかり15分間洗浄します。
各部のフリクションロスが低減されてエンジンは非常に静かで滑らかに動作するようになります。
洗浄後はオイルエレメントを新品に交換して新油を注油して作業完了。
↓ レクサス CT200h メーターパネル ↓
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