レクサスCT200h ZWA10 カラカラ音 カタカタ音はEGRの汚れが原因？ EGRの清掃と同時にTEREXSエンジン内部洗浄で150,000㎞でも驚くほど快調に！
レクサス CT200h ハイブリッド ZWA10 EGR清掃 カタカタ音 整備TEREXSエンジン内部洗浄 エンジンオイル 0W-20SP
東京都 八王子市 W様
施工車両: レクサス CT200h ハイブリッド ZWA10
走行距離：152,000㎞
特に不調ではないが、EGRとエンジン内部の汚れが気になるのと、走行距離150,000㎞を
超えたがまだまだ長く気持ち良く乗りたいので！との事でココで一発リフレッシュ！
先ずはEGRを取外してみましたが、想像以上の汚れ方です。
EGRバルブ本体やEGRシステム経路にはスラッジがこびりついております。
↓ レクサス CT200h EGRバルブ・パイプ清掃中 ↓
スラッジで固まったパーツをキャブレタークリーナーで綺麗に汚れを落としてエンジン本体側の
経路を清掃。綺麗になった部品を取付け。
EGR清掃し装着後はTEREXSエンジン内部洗浄を施工いたします
↓ レクサス CT200h TEREXSエンジン内部洗浄 風景 ↓
TEREXSマシンとのレクサスCTのエンジンをホースで接続して、エンジンを整備モードに。
TEREXSマシンを始動させ還流洗浄を開始します。
ドレンから抜き取った洗浄剤(洗浄オイル)をTEREXSマシンに戻して内蔵フィルターで浄化。
そして再びエンジンに送りこむといった人工透析の様な施工方法です。
還流中、時々空ぶかしをしながら、通常のオイル交換では取り切れないオイルリング廻りや細部の細かな
汚れなどを洗浄剤を回してしっかり15分間洗浄。
シリンダーや各部可動部のフリクションロスが大幅に低減されてエンジンは非常に静かになり滑らかに
動作するようになります。
還流洗浄後はオイルフィルターを新品に交換、TEREXSオイル0ｗ-20SPを注油して施工終了。
↓ レクサス CT200h メーターパネル ↓
150,000㎞を超えても排気臭がほぼ無臭で、まだまだ長く気持ち良く乗れる車両になりました。
【施工後の感想】
オーナー W様の運転にて当店近隣を同乗試乗。
オーナー様「出だし、エンジンか静かでかなりスムーズですね!
気になる異音の気配もないですね。やっておいて正解です」
と嬉しいご感想を頂きました。
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