エラーコード P2002 KDH206 ハイエース 1KD DPF DPR異常 ランプ点灯の解消法とは? P2002 これをしないとまた直ぐに詰まります! DPF交換と同時にエンジン内部洗浄で空燃比を改善しましょう。
200ハイエース 1KD 270,000㎞ 整備 DPF交換(センサー類一式) TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換 5w-30 DL-1
東京都 千代田区 N様
施工車両 トヨタ KDH206 ハイエース 1KD ディーゼル
走行距離 270,000㎞
エラーコードP2002 DPR異常 強制再生不可 ランプ点灯にて入庫。
走行距離の割には比較的しっかりしたエンジン音。
DPF単体をチェックしてみると、フィルターが崩壊しており
リビルトDPFへ交換。もちろんDPF絡みのセンサー類は一式交換です!
DPF交換後はTEREXSエンジン内部洗浄です。
DPFの詰まりの要因の一つには、空燃比のズレによるカーボンの増大です。
A/Fセンサー交換をして、エンジン内部洗浄をすることで、適正な空燃比に
蘇りますので、黒煙の排出がかなり低減します。
↓ スキャニングツールにて異常診断 ↓
↓ ハイエース DPF内部 フィルター崩壊 ↓
↓ 200ハイエース エンジン内部洗浄 風景 ↓
TEREXSマシンとハイエースのエンジンをホースで接続してエンジン始動と同時に
洗浄オイルを人工透析工法で還流を開始させます。
還流中たまにレーシングさせながら15分間の洗浄を行います。
還流後はオイルフィルターを交換して、TEREXSエンジンオイル
5w-30 DL-1を注油して作業は終了。
【施工後の感想】
「加速時の嫌なノイズが無くなったのでストレスがかなり減りました!
加速もスムーズで気持ち良いですよ」とのご感想を頂きました。
ありがとうございました。
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